果実販売の際にラップフィルムや出荷箱に貼ることができるシール。ポット植え株に品種表示するラベル。それぞれの分譲方法について、案内情報を更新しました。
こちらのページでご確認ください「よつぼしシール・ラベル」
果実販売の際にラップフィルムや出荷箱に貼ることができるシール。ポット植え株に品種表示するラベル。それぞれの分譲方法について、案内情報を更新しました。
こちらのページでご確認ください「よつぼしシール・ラベル」
令和3年4月から改正種苗法が施行され、育成者権者から自家増殖の許諾に関する方針が示されました。
これに対応するため、「よつぼし品種利用のページ」に「利用者別『守るべきルール』のお知らせ」をまとめました。
「よつぼし」を利用される方は、「守るべきルール」を遵守していただくようお願いします。また、種苗の流通業者の方には、品種利用者に正しくルールを伝えるようご協力ください。、
本研究会の連絡先メールアドレスが変更になりました。連絡先はこちら。
種苗法改正に対応するため、本研究会も様々な見直しを行っています。随時、お知らせしますので、よろしくお願いします。
種苗法改正に伴う諸変化に対応するため、「よつぼし」の品種利用のルールや本研究会の会員制度の改正を行っています。この度、このホームページは、これら新しい制度に合わせ大幅な改修を行いました。改正の内容等をご確認いただいて微修正を行える期間を設け、「よつぼし品種の利用」等では試行運用としています。また、品種表示ルールに対応した新しいラベルの分譲を開始しました。正会員・準会員の皆様には、別途、ご案内を送らせていただきます。
種苗法改正に伴い、育成機関(三重県、香川県、千葉県、農研機構)で農業者の自家増殖の取扱いが検討されています。検討結果は、2022年4月までに公表されることになっているので、育成機関から発表されるまで今しばらくお待ちください。その検討結果が発表されると、品種表示(種子袋、プランターのラベル、カタログ、インターネット広告等)の中に、発表内容について説明を書き加える必要があります。そのため、現段階で、新しく種子袋やプランターのラベル等を作成予定の方は、発注が多くなりすぎないようご注意ください。可能であれば、発表があるまでお待ちいただくことをお勧めします。
この旨、本研究会の準会員あてかねてから連絡しているところですが、改めて、ここでお知らせします。併せて、これら品種表示には、本研究会指定の商標ロゴを使用していただく必要があるのでご注意ください。いずれにせよ、該当する方は、本研究会事務局までお問い合わせください。
種苗法が改正され、登録品種の表示が義務化されました。「よつぼし」も登録品種であることから、4月以降、種苗を販売するときは、これに該当します。
対象になるのは、カタログ等で種苗の広告出している方、種苗を小分けなど包装資材を変えて販売する方、種苗を生産し販売する方などです。現在、本研究会の正会員と準会員に、郵送連絡で、表示義務の対象になるか否かを調査しています。調査資料が届いてない方や、本研究会に入会していない表示義務対象者は、研究会事務局までご連絡ください。
なお、この表示義務は種苗を対象にしたもので、果実販売を対象にしたものではありません。
しかし、「よつぼし」果実についても、本研究会は、その商標を管理しています。同じ「よつぼし」の果実生産する仲間として、今後は、果実販売についても、可能な限り、本研究会指定の商標ロゴを利用していただくようご協力お願いします(直ちに使用を求めるものではありません。また、「よつぼし」とは別の独自ブランド名で果実販売することもできます(種苗はダメ)。
商標ロゴの利用方法には、2とおりの方法があります。①本研究会や主な種苗店から分譲しているシールやラベルを使用する(よつぼしシール・ラベルの分譲)、②本研究会あて商標ロゴ使用を申請し、各自で包装資材等を作成する(会員限定)。
種子繁殖のイチゴ品種は、種子で容易に持ち運びできるのに、簡単に栄養繁殖できてしまいます。品種の育成者権を守るには他の作物より一層注意が必要です。そして、育成者権を守ることが、次の新しい品種を生み出す必須条件です。皆様のご協力をお願いします。
「よつぼし」シールの分譲方法について、説明を追加しました。
詳しくは、「よつぼしシール・ラベルの分譲」のページをご覧ください。
なお、種苗法改正に伴う対応について、現在、育成者権者(三重県、香川県、千葉県、農研機構)の間で検討されています。方針が明らかになり次第、報告させていただきます。
「よつぼし」の種苗を国外に無断で持ち出すことやランナー増殖苗を販売することは固く禁じられています。その他、品種育成者権や商標権に関するルールを「知的財産に関するルール」のページに整理してあるので、ご確認ください。
また、「よつぼし」の正当な種苗を買える店として、新規2件が追加されました(「よつぼし」種苗販売店)。
「よつぼし」種苗販売店一覧が完成しました。2019年度の正会員と準会員です。「よつぼし」の種苗を購入されるときは、これらの事業者からお求めください。今後は、新規入会の準会員があったとき追加してゆきます。
掲載されている事業者の方へ、簡単な紹介を追記させていただくことができます。ご希望の方は事務局までご連絡ください。
「よつぼし」種苗販売店の一覧に2件追加しました。
「よつぼし」種苗販売店の一覧に、7件の事業者様を追記しました。
ほとんどの事業者様は名称のみ記載させていただいています。ホームページアドレスや備考欄の一言コメントの記載を了解いただける事業者様は事務局までご連絡ください。
「よつぼし」種苗販売店の一覧に、新規1件、愛媛県の有限会社富士物産様を追加しました。
「よつぼし」種苗販売店のページの事業者一覧に、8月31日までに確認のとれた事業者3件を追加しました。
「よつぼし」の種苗販売事業者名の一覧をまとめました。本日現在で、掲載のご了解をいただいている種苗事業者等(正会員・準会員)です。掲載さてている事業者の方で、連絡先等の情報追加をご希望の方は事務局までお知らせください。
「よつぼし」の栽培技術集「種子繁殖型イチゴ品種『よつぼし』の特徴と栽培技術」(全62ページ)が完成し、会員専用ページにアップさせていただきました。
会員専用ページは不具合が生じていたため、技術資料を中心にした構成に改編させていただいています。会員の方は、既にお知らせしているユーザー名でログインください。
また、新しい会員ページへの更新を進めています。これを機会に、会員情報等を整理し直していますので、今しばらくお時間いただきますようお願いします。お急ぎの場合は、研究会事務局までメールにてご連絡ください。
会員専用ページは、こちら。
一般社団法人種子繁殖型イチゴ研究会の定時総会が、名古屋市内の会議室で開催されました。
今後の活動方針として、1.「よつぼし」の普及拡大の継続と種子繁殖型イチゴの種苗ビジネスの確立、2.海外展開の推進、3.続く品種開発への協力の3つの柱を確認し、特に、種苗ビジネスの確立のため不正行為防止の啓蒙に注力することになりました。
また、役員の一部改選があり、事務局長が交代しました。
暫定版の播種管理方法(促成栽培二次育苗向け)マニュアルを、研究結果を踏まえ、最新版に更新しました。大きく異なる点は、播種用の大きな育苗箱から9cmポットに小分けして播種する方法に変更したことです。これにより、炭疽病菌が侵入したときなどに、廃棄する量を少なくできます。また、培土の深さが決まるので、潅水方法を底面給水主体に統一しました。
「栽培技術」のページから入れます。
農林水産省の補助を受けた3つの研究事業、品種開発(2009-2012)、栽培技術と種苗生産技術の開発(2013-2015)、実証・普及(2016-2018)が、昨日をもって終了しました。長きに亘りご協力いただきありがとうございました。今後も、最初の実用品種「よつぼし」の普及拡大を一層進めるとともに、それに続くイノベーションの実現に向け、引き続き、研究会活動を続けて参りますので、一層のご支援よろしくお願いします。
また、本日4月1日から事務局担当者の電話番号とメールアドレスが変更になりました。詳しくは、本ホームページ連絡先等をご確認ください。なお、チラシ等の既存資料ではまだ変更されていないものがありますので、ご注意ください。
平成31年1月15日(火)14:30~16:00、東京日本橋室町の三重テラス2階で、生研支援センターの支援を受けた研究成果の報告のため、「よつぼし」試食販売会を開催します。内容は、「よつぼし」の果実とデザートの試食(100円)、研究成果のパネル展示、買える店情報です。
詳しくは、こちらの「活動案内・活動報告」のページで
11月20~22日、東京ビックサイトで開催されるアグリビジネス創出フェアに、本年も出展します。
今年のテーマは、種子繁殖型イチゴ品種の発展に向けた方向性の模索といったところでしょうか。
本研究会も4月に法人化を終えたうえ、農林水産省から補助いただいている研究が本年度末をもって終了します。
現在、その研究成果のとりまとめに追われているとことですが、同時に、来年度以降どんな方向に進んでいくのか、いろいろな意見を交換しているところです。
フェアでは、より多くの方々のご要望やご意見をいただけるものと期待しております。
ブース番号「生13」、例年より小ぶりのブースになりますが、ご来場の際は、是非お立ち寄りください。
「栽培技術」のページに、家庭菜園用の種まき方法の資料をアップしました。他にも、「よつぼし」栽培方法の要点や促成栽培二次育苗法についてもご紹介しています。
臨時総会の結果、平成30年4月1日をもって、種子繁殖型イチゴ研究会は一般社団法人種子繁殖型イチゴ研究会に移行しました。これに伴う主な変更点は、次のとおりです。
・国内であれば誰でも「よつぼし」の種苗を購入することができます。
・会員の種別や会費が変更になります。
・種苗事業者には指導的役割が求められ、本会への入会が必須です。
大きな変更のため、分かりにくいことや、修正が必要な点もあると思います。随時、ホームページを更新してまいります。
2018年4月1日以降、本研究会の会員に限らず、国内の誰でも「よつぼし」の種苗を購入できるようになります。予約受付が始まっているので、詳細は各部会にお問合せください。
ただし、種苗事業者(種苗を転売したり、種子から苗を育てて販売するような方)には、種苗法と許諾契約の厳守、および、生産者への技術指導の責任が、引き続き義務づけられます。本研究会に入会のうえ指示に従ってください。当然のことながら、ランナーで増やした苗を販売したり、種子を含めて海外に種苗を持ち出すような行為は、法による処罰と民事賠償の対象になるのでご注意ください。
このような変化に伴い、2018年4月1日以降、本研究会の組織体制も大きく変化する予定です。現会員の方には、年度内に情報を連絡させていただきます。
平成29年9月15日から10月15日まで、規約に基づき郵送連絡により平成29年度通常総会・臨時総会を開催しました。
表決総数147票、一号議案;賛成147票、反対0票、二号議案;賛成146票、反対1票、三号議案;賛成146票、反対1票で、全議案可決されました。
また、同時に実施した「法人化の趣意書」に対する意見の募集については、特段の意見提出はありませんでした。
イチゴの種子繁殖型品種は、研究段階から実用段階に移行し、一層の発展に向けて急激に変化しつつあります。本研究会は、この動きに合わせ、2015年6月に研究事業のサポート機関として発足し、2016年4月に種苗会社による部会体制に移行しました。今後は、種苗供給に目処を付け、より広く自由で活発な実用利用へと発展させて行く必要があります。
そのため、本研究会の組織、会員や役員等の体制についても見直しが必要と考えられ、現在、その案の検討に入っています。現会員の皆様には、ご要望等のご意見をお寄せいただくとともに、意見調整に向けた時間を少しいただきたく思います。つきましては、今後とりまとめるその案の紹介と合わせ、本年度総会(郵送開催)を開催いたしたく、本年度の総会が遅れますことにご理解いただきますようお願いします。
種苗会社からいただいた情報をまとめたところ、28年産「よつぼし」の種苗販売量は約35万株分でした。面積換算で約5ha分になります。本格販売の初年度として予測以上の反響でした。果実販売の方も好評で、各地から、農産物直売所等でマスコミ取材を受けた等の情報をいただいています。生産面でも、販売面でも、ご協力いただいている皆様に深く感謝します。
現在は、29年産用のセル苗生産が行われています。種子の在庫が乏しい中で、採種したての種を急いで検査に回し、ようやく播種に間に合った状況です。今後、残りの種子の検査が終わってくると少し余裕ができると思うので、あと1~2年で、種苗生産が軌道に乗ると期待しています。農業のような、年1回(果樹なら数年でしょうか)しかサイクルが回らない条件で、新しい分野が誕生するのはたいへんなことだと実感します。
これまでの「会員専用ページ」は、目的を明確にするため、「よつぼし情報交流サイト」に名称変更しました。
その他、このホームページには古くなった情報や表現もあります。折を見て、順次、修正させていただきます。
2017年2月17日に開催された日本施設園芸協会主催の「施設園芸総合セミナー」で、「よつぼし」に関する講演を行いました。「よつぼし情報交流ページ」(閲覧者登録制)に紹介を入れましたので、興味ある方はご参照ください。
アグリビジネス創出フェアの出展も2日目が終了しました。
多くの方にご来場いただき、内容の濃い情報交換をさせていただいております。
フェア開催に合わせて本日開催した「イチゴ種子繁殖型品種『よつぼし』技術情報交流会」にも、100名を超す方々にご参加いただき、密度の濃い交流を行うことができました。ご多忙中ご参加いただいた方には、深く感謝したします。
一連のイベントについて、会員あて、メールや郵送にてご連絡させていただいておりますが、アドレスの間違い等により連絡が届かない方があるかもしれません。連絡が届かなかった等がありましたら、事務局までお知らせください。
フェアの方は、あと1日、16日も展示を行っております。お近くの方はご足労いただければ幸いです。
日程のみお知らせしていた技術情報交流会。ご案内資料ができましたのでお知らせします。
日時:平成28年12月15日(木)13:30~17:00
場所:TFTビル東館9階908研修室(ゆりかもめ「国際展示場正門駅」下車徒歩3分)
<参加費無料・試食あります>
詳しくはこちら <よつぼし交流会のご案内> (チラシとお知らせの2ページあります)
「活動案内・活動報告」のページからもリンクあります。
東京ビックサイト西4ホールで、12月14~16日10:00~17:00に開催されるアグリビジネス創出フェアに、本会とイチゴよつぼし研究コンソーシアムが共同で出展します。
その中日、15日13:30~17:00に、TFTビル9階908会議室(フェア会場隣のビル)で技術情報交流会の開催を予定しています。詳細は、開催案内が決まり次第、お知らせします。
「よつぼし」の育成機関(三重、香川、千葉、農研機構)により、三重県農業研究所を窓口として、海外品種登録出願に協力するパートナー企業の募集が始まっています。
海外への品種登録の事務と費用をパートナー企業が負担し、その国での利用権を認められるという内容です。ご関心のある方は次のアドレスで。
http://www.pref.mie.lg.jp/nougi/hp/88787000001_00001.htm
本年の促成栽培、果実販売の季節が近づいてきました。
栽培されている会員様向けに、各部会から、シール配布の連絡をさせていただきますので、その連絡をお待ちください。
また、メーリングリストや会員専用ページでの連絡も行っています。メールが届かないといった不具合がありましたら、事務局までご連絡ください。
本年作の「よつぼし」促成栽培では、生育が進んでいることと思います。
たいへんお待たせしましたが、会員専用ページの運用を開始しました。会員に皆様には、順次、ログイン方法を事務局から連絡させていただきますので、連絡あるまでしばらくお待ちください。
会員専用ページは、画像が見られるように、ブログ形式になっています。運用に先立ち試行を行い、現在の研究メンバー、地域戦略プロジェクトの実証拠点の栽培状況を投稿していただいてあります。会員の皆様の生育状況と比較し、ご参考になれば幸いです。その他の話題も歓迎ですので、様々な情報交換にご活用ください。
至らない点も多々ありますが、円滑な運用に向け、皆様のご協力賜り増すようお願いします。
通常総会の開催に伴って、会員の皆様の登録情報を再確認させていただいていました。
その登録情報を元に、会員向けメーリングリストの配信を行いました。
メールが届いていない会員の皆様は、①登録情報が提出されていない。②登録情報のメールアドレスに誤りがあったなどの原因が考えられますので、該当する方は、事務局まで連絡お願いします(できるだけメール又はFAXで。電話は出られないことがあります)。
また、併せて、会員専用ページの整備も進めております。時間が掛かっておりますが、少しずつ体制整備を進めていますので、会員登録情報の提出がまだの方は早めに連絡していただきますようお願いします。
なお、今回のメーリングリストでは、通常総会の結果報告を行っております。通常総会の結果報告については、この後、何らかの連絡を合わせる形で、郵送連絡でも実施させていただく計画です。
総会を終え、本研究会は、種子イチゴの本格的実用化に向け動き始めました。
これを受け、種苗を生産する4社で会議を開催し、種苗供給の見通しについて打合せました。今後、種子繁殖型品種が、イチゴ産業を変革するイノベーションに発展してゆくため、種苗の生産、農業者の果実生産、消費者の受入、この3つ全てが成功しなければならないことを確認しました。また、今期の促成栽培用の苗は完売状態になっているので、来期に向け、これまで以上に種子増産に努めることになりました。鬼が笑う以上に先のことですが、既に、来期の種苗予約も受け付けています。各部会の連絡先にお問合せください。
新年度を迎え、本研究会は新しい体制に移行します。
本研究会は、種子イチゴ研究事業の研究成果実用化をサポートする組織として、平成27年6月に誕生しました。その研究事業も平成28年3月をもって無事終了し、本格的な品種普及に向けて動き出すことになりました。
この変化に対応し、本研究会も新しい体制に変わります。現在、その確定に向け総会開催を準備していますが、本ホームページでは、一足先に、事務局の変更、会員の種類の変更、会費の変更、部会組織の設立など、検討中案を紹介する形に切り替えました。
これまでの研究事業「種子イチゴイノベーションに向けた栽培体系と種苗供給体制の確立」が3月一杯で終了します。研究報告書の提出を終え、一息ついたところです。
おかげさまで大きな反響をいただき、皆様のご協力に感謝しております。ただ、「よつぼし」は、まだ、デビュー移行中の品種で、品種特性について十分な知見が蓄積されているとはいえません。話題先行で期待過剰にならないよう、「よつぼし」の導入を検討されている方へ、今まで分かっている情報を紹介するため、「『よつぼし』栽培技術の要点」をまとめました。ご一読いただければ幸いです。
研究会員専用のメーリングリストを開設しました。
メールアドレスが分からなかったり、間違っていた方もみえますので、順次修正しながら改善してゆきます。軌道に乗るまで少しお待ちください。
今、イチゴ関係は忙しい最中かと思います。加えて、本研究会も、27年度の研究主体の体制から28年度の実用化体制への切り替えを進めているところで、いろいろ調整協議中です。そのため、ホームページ更新等も滞っておりますが、ご容赦ください。
12月14日、三重県アスト津にて研究成果発表会を開催しました。156名もの多数の方にご参集いただき、「よつぼし」の栽培技術、品種利用と種苗供給、全国的な協力体制、次世代の品種開発など、活発なご討議いただきました。その検討結果を活かし、本研究会活動が充実したものになるよう努めて参ります。取り急ぎ、ご参集いただいた皆様へのお礼までとし、順次、検討内容を反映してホームページ更新させていただきます。
種苗法違反は高額な罰金と民事補償が課せられるので注意が必要です。「よつぼし」の場合、「農家の自家増殖」としてランナー増殖することは違法ではありませんが、勝手な拡大解釈は危険。次のような説明を追加しました。ちなみに、他の品種では「農家の自家増殖」も制限されることがあるので、品種ごとに確認してください。
<注意>JAや部会単位で苗を増殖して構成員に配布することがありますが、これは「農家の自家増殖」には該当しません。ランナーで増やして配布するのは違法になるのでご注意ください。
本研究会はまだまだ発展途上ですが、少しでも情報を共有いたしたく、ホームページ公開しました。
皆様のお力を得て、益々発展し、真のイノベーションを達成することを祈念いたします。
ご協力よろしくお願いします。
研究成果発表会の参加申込を、会員および入会予定者を対象に10月20日から開始しました。非会員は11月10日から受付開始になります。詳しくは、イベント情報のページをご覧ください。
三好アグリテック株式会社(山梨県北杜市)において設立総会を開催しました。